合同安全パトロール

建設業における労働災害は、本年に入り死亡事故が多発したことを受け、新潟労働局から業界団体などに墜落災害防止への取組などを要請がありました。

合同安全パトロールは、小出労働基準監督署、当協会安全部会(全社委員)、建災防安全指導者(6名)、南魚沼警察署、国交省湯沢砂防事務所、県地域振興局(農林振興部、地域整備部)、南魚沼市、湯沢町、南魚沼警察署など多くの機関から担当者が2班に分かれて実地見分して評価し、安全管理の徹底と労働災害ゼロを目指すため、年二回(6月と10月)実施しております。

その他の月は、冬季の12月から翌年5月の間は建災防安全指導者(6名)が、7月、8月及び11月は当協会安全部会行っております。また、9月には「安全衛生大会」を魚沼管内の団体と共催で毎年実施しております。

          

6月の合同パトロール現場
         

10月の合同パトロールの現場
Page Top