平成31年度 事業計画

 公益法人として社会福祉活動等に積極的に取り組み、安心・安全なまちづくりに貢献するとともに、会員に対する知識・技術等の向上及び継承について行政機関等と連携して組み、更なる建設産業のイメージアップ並びに地域住民の信頼向上に努めてまいります。会員各位のご理解・ご協力をお願いいたします。

平成31年度は、前年度事業を継続して実施するとともに、南魚沼地域のまちづくり等について、国、県、市、町に対し、意見交換会並びに提言してまいります。
また、国策である安定したエネルギー対策、産業振興及び環境対策の観点から「多目的ダム」の建設について調査・研究・提案を継続実施します。
また、建設業界の活性化に若手技術員の育成確保が喫緊の課題となっており、県立塩沢商工高校への現行実習支援と並行して2020年度からの「土木コース」(仮称)新設に向け、関係機関と協議連携を進めます。

その他、法令順守の徹底・適正な契約及び入札制度への対応、労働災害防止対策の強化等にも引き続き取り組んでまいります。

平成31年度に取り組む実施事業は、次のとおりです。

主な実施事業

1.地域の健全な発展と安心安全の地域づくりを目的とする事業

a 魚野川河川環境美化事業(8月上旬)

川と親しみ、河川の汚染環境の問題に関心を持ってもらうことを目的に、ふれあい魚野川プロジェクト推進協議会が行う事業を支援するとともに、団体としても草刈・ゴミ拾に参画する。

b ジュニア育成強化プロジェクト事業

地域の小学生・中学生のスキー技術の向上を図り、「南魚沼よりスキーのオリンピック選手を育てよう」を合言葉に(公財)新潟県スキー連盟が実施する中越スキー選手権大会や中越地区高等学校・中学校スキー大会等の事業に対して協賛団体として助成金を交付し支援する。

c にいがた南魚沼市 歩くスキーフェスティバル事業(H26年度より中止)
d 国民体育大会・全国高等学校総合体育大会等支援事業

南魚沼地域で開催される類似事業に、協賛団体として助成金を交付し支援する。

e 災害・災害時のボランティア活動を支援する事業

南魚沼市・湯沢町及び南魚沼市・湯沢町社会福祉協議会に災害等支援物資等を贈呈し、安全安心の地域づくりに貢献する。
ア 災害時及び緊急時の対応に必要な備品を南魚沼市・湯沢町に贈呈する。
イ 南魚沼市・湯沢町社会福祉協議会が主催するボランティア活動等に必要な備品を贈呈する。

f 冬季間の情報「冬ナビ」放送事業

FM雪国放送を使用し地域住民に除雪に対する理解や協力をお願いするとともに雪道運転に対する注意喚起を行う。

2.建設業に関する知識・技術等の情報提供及び普及啓発を目的とする事業

a 視察研修(6月中旬)、技術研修(8月上旬、2月中旬)

質の高い工事を施工し、地域の安心・安全な生活を守るため工事現場における技術の向上を目的とした道路・河川等の最新技術研修や建設現場の視察研修を実施する。特に経験・技術の浅い若手技術者に対しては、積極的な参加を呼びかけ、技術の底上げを図る。また、熟練技術(技能)者の減少により失われつつある経験的技能の伝承・継承に努める。

b 建設事業や冬季の道路確保のための意見交換会の実施

発注者(管理者)、受注者双方の技術者により技術向上に向けた意見交換会を実施し、発注者、受注者及び住民等三方よしの事業化に努める。
ア 管内の振興策・整備方針・事業に関し、県職員及び会員による意見交換会を実施し、地域の経済・雇用等の改善を図る。(2月下旬)
イ 除雪体制の確立等の調査研究等県道路管理者との意見交換会を実施し、安全な道路除雪に努め地域住民の交通確保を図る。(11月下旬)

c 建設業労務賃金水準調査(10月中旬)

建設労務者の賃金向上を図ることを目的に作業員の賃金水準を調査し、労務費に反映していただき作業員不足を解消し、地域の安全安心な生活を守る。

d 安全パトロールの実施

工事現場における事故・災害防止を目的に安全パトロールの実施と情報提供を行い、作業員及び地域住民の事故防止を図る。

  • 合同安全パトロール       年2回実施(6・10月)
  • 協会安全パトロール       年3回実施(7・8・11月)
  • 建災防指導者委託安全パトロール 年6回実施(12月~5月)
e 土木フェア事業(10月第2日曜日予定)

「南魚沼市民まつり(八色の森公園)」に於いて、南魚沼地域振興局地域整備部等と共催で土木フェア事業(パネル展示・啓発事業等)を開催し、建設業の役割及び地域貢献への広報活動と地域住民との交流を図る。

f 担い手支援育成事業

新潟県立塩沢商工高校機械システム科土木選択生徒への実習支援をとおして、建設業の使命と充実感など醸成し、担い手確保に向けた支援を行う。
また、関係機関と連携をとり、管内中学校等において建設業の役割と使命感・達成感の啓発を図り、塩沢商工での履修について広報活動を行う。

3.諸会議の開催

三役会・役員会等を開催し事業執行について検討する。


4.災害防止関係

建設業労働災害防止協会新潟県支部六日町分会と連携し労働災害防止を図る。


5.塩沢商工高校機械システム科「土木コース」(仮称)新設に向けた取り組み

土木コース(仮称)新設に向けた塩沢商工(県教育委員会)への助言・要望・支援について積極的な取り組みを実施し、生徒・保護者が「学びたい」「通わせたい」コースづくりに努める。
また、コース開設までの間は引き続き従来の実習授業及び現場体験等必要な活動に取り組む。


6.積極的な部会活動

引き続き、各部会活動の活性化と活動促進に取り組む。
ア 総務委員会
公益法人として、円滑な運営ができるよう必要な調査研究提言を行う。
イ 技術部会
技術向上に向けた取り組みに加え、インフラ長寿命化や積極的な仕事づくりに向けた事業提案を検討する。
また、前年度に会員からの事業提言などの精査を行い、関係機関等に提言及び要望会を実施する。地域振興局地域整備部及び農林振興部と連携して技術研修を企画設営を行う。
ウ 安全部会
引き続き、建災防や関係機関との連携の基、建設業の安全及び従業員の衛生面について取り組む。
エ 塩沢商工指導部会
前年度実習の総括をし、土木系選択生徒の「建設技術者」への意識が醸成されるよう塩沢商工高校教員等と協議連携を図り、充実且つ魅力的な実習支援を行う。
また、2020年度予定されている「土木コース」(仮称)の募集に向け、充実かつ円滑な授業が行われるよう新潟県教育委員会及び塩沢商工高校と協議並びに支援の検討を行う。


7.その他

法人経理事務の適正処理に努める。

協会のコンプライアンス確立と遵守について努める。



平成31年度 事業予算

事業予算書はこちら(PDF)

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